スマートリアスのHEMS(ヘムス)

ご家庭のエネルギーをすべて「見える化」

スマートリアスの見える化は「電気」「ガス※1」「水道※2」「蓄電池」「太陽光発電」「外部発電設備」の6種類。家庭内すべてのエネルギーが24時間いつでも把握できます。

日々の暮らしで使うエネルギーの”使われ方”がわかるようになり、夏は夏の。冬は冬の。わが家だけでできる省エネが見えてきます。

HOEM 太陽光発電 蓄電池 電気の使用量 ガスの使用量 水道の使用量
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リビングでも、ソファーでも、好きな場所で使えます。

壁に備え付けるモニターとは違い、タブレットにインストールして使えるスマートリアスのHEMSアプリは家中どこでも使えます。
リビングで料理を作りながら、ダイニングのソファーでくつろぎながら、好きな場所でお使いいただけます。

  • ※ 写真の端末はイメージです。端末はオプションとなります。
  • ※1 ガスの見える化をおこなうには、パルス式のガスメーターを別途取り付ける必要があります。
  • ※2 水道の見える化をおこなうには、パルス式の水道メーターを別途取り付ける必要があります。

蓄エネとの連携

スマートリアスは蓄電池と相性のよいHEMS製品です。
蓄電池の充電と、貯めた電気の供給をコントロールすることができるので、ご家庭のライフスタイルに合わせた電気の使い方をデザインできます。

電気代をお得に

深夜のお得な電気を蓄電池に貯める。貯めた電気を日中の時間帯に利用すれば、深夜電力を利用しない場合に比べて月の電気代がお得に。

電力需要も軽減

夏場など電力需要率が高まる季節では、昼間など多くの人が電気を使う時間帯に蓄電池の電気を利用すると、電気の使用時間が分散できて(ピークシフトといいます)電力需要率の軽減につながります。

停電に備える

住宅が停電状態になると、蓄電池に貯めた電気を指定した家電に自動で供給します。冷蔵庫や電磁弁を使ったトイレ、高気密高断熱住宅で使われる24時間換気扇など、停電して動かなくなると生活に支障が出そうな家電で特に有効です。

計画停電

特に夏場などは冷蔵庫の中身をどうしようか悩みますが、スマートリアスがあれば蓄電池の電気を冷蔵庫に供給するように設定するだけで大丈夫。停電になれば自動的に冷蔵庫へ電気が送られ普段と同じように使えます。計画停電のために冷蔵庫の中身を減らす必要はありません。

こんなトコロもご用心。停電で思わぬ物が使えないことも...
トイレのイメージ

一部のタンクレストレイでは、水を流す仕組みに電磁弁という電気のON / OFF で動く部品が使われています。停電になってしまうと普通には水を流す事ができなくなってしまうので、トイレの使用がとても大変になってしまいます。もしもトイレを使用中に停電になったら…スマートリアスと蓄電池があれば安心です。

非常用の設備も設けられます

長期的な大規模停電が起こってしまった時。
年々電気を貯める量が大きくなっている蓄電池ですが、使い続ければいずれ電気がなくなってしまいます。スマートリアスは、日中に太陽光パネルが発電する電気をそのまま宅内で使えるようにしたり、電気自動車の駆動用バッテリーの電気を使えるようにしたりと、非常用の設備も付けることができます。

  • ※1 パワーコンディショナーからスマートリアスまでの配線工事が別途必要です。
  • ※2 インバーターと切替器を別途取付ける必要があります。
  • 太陽光パネルが発電する電気を宅内で使用する設備と、電気自動車の駆動用バッテリーの電気を宅内で使用する設備を、同時に使用することはできません。また、その2つの設備と蓄電池を同時に使用することはできません。